レイシュマンが首位 ウッズが9位、松山は28位スタート
2014/08/01 07:25
◇世界ゴルフ選手権◇WGCブリヂストンインビテーショナル 初日◇ファイヤーストーンCC(オハイオ州)◇7,400ヤード(パー70)
距離の長いモンスターコースで6アンダーを出したマーク・レイシュマンが首位に立った。前半に4つ、そして後半にも4つのバーディを積み重ね、ボギーをたたいたのは前半最後の18番と7番パー3だけ。2位に1打差で頭1つ抜けだした。
首位と1打差の5アンダー2位はライアン・ムーア、チャール・シュワルツェル(南アフリカ)とジャスティン・ローズ(イングランド)の3選手。3アンダー5位にフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、リッキー・ファウラーら4選手が並んでいる。
大会連覇で復活を狙うタイガー・ウッズは6バーディを奪いながら2つのボギーとダブルボギーも1つたたいて2アンダー。首位とは4打差ながら9位タイとまずまずのスタートをきった。
日本から出場をしている松山英樹は3バーディ、3ボギーのイーブンパーで28位タイ。丸山大輔は3オーバーの55位タイ。竹谷佳孝は4オーバーの61位タイ。丸山、竹谷は共にダブルボギーを1つたたきながらもスコアを崩さず耐えた初日となった。