2001年 テキサスオープン

J.レナードが連覇に向け3打差リード

2001/09/29 09:00

テキサスオープン2日目は地元テキサス州出身のJ.レナードが連覇に向けスコアを伸ばした。単独首位に立った。

初日6アンダーの2位につけていたレナードは、10番ホールからスタートし、12番でボギーを叩いた。しかし、13番パー3、14番パー5でバーディを奪った。その後も攻めるゴルフでボギーを2つ出したが、8つのバーディを奪う猛攻を見せた。

2位には、初日首位のM.ドーソン、C.ポールソンが10アンダーで並び、9アンダーにはJ.パーネビックら3人が並んでいる。

初日4アンダーの8位と好スタートを見せた横尾要は、10番からスタートし、16番までに3つのバーディを奪い7アンダーまで伸ばした。しかし、その後はボギーを3つ叩くなど勢いに乗れず、この日はスコアを2つ伸ばすの留まり通算6アンダーで14位に後退した。横尾は今シーズン3度目のトップ10入りを目指す。

そして、3アンダーからスタートした丸山茂樹はこの日74とスコアを崩し予選通過ができなかった。

2001年 テキサスオープン