C.ウォーレンが単独トップ!日本の田中秀道も4位タイと好スタート!
2005/09/30 09:00
米国男子ツアーの第40戦「クライスラークラシックofグリーンズボロ」が、ノースカロライナ州のフォレストオークスカントリークラブで開幕。初日、10アンダーで首位に立ったのがチャールズ・ウォーレン、さらに日本の田中秀道が6アンダーの4位タイと好位置につけている。
ウォーレンは、11番から13番にかけて3連続バーディを奪うなど、計10個のバーディを奪取する猛チャージを見せた。しかもノーボギーという完璧な内容で、後続に2打差をつけてトップに君臨している。
注目したいのは日本の田中だ。2度の連続バーディを含めて、この日は7バーディ、1ボギーという素晴らしいプレーでホールアウト。米国ツアー優勝向けて、上々の滑り出しとなった。一方、丸山茂樹も3バーディ、1ボギーの2アンダー、36位タイと、まずまずのポジションをキープしたものの、今田竜二は4オーバーの127位タイと大きく出遅れている。
最後に強豪勢では、セルヒオ・ガルシア(スペイン)が3アンダーの20位タイ、また2週連続優勝を狙うロバート・ガメスは、イーブンパーの80位タイと下位に沈んでいる。