2006年 USバンク選手権

C.ペイビンが単独首位を守る!日本勢、今田竜二、丸山大輔は予選落ち

2006/07/30 09:00

ウィスコンシン州にあるブラウンディアパークゴルフクラブで開催されている、米国男子ツアー第30戦「U.S.バンク選手権 in ミルウォーキー」の3日目。前日がサスペンデッドだったため、この日は第2ラウンドの残りのラウンドと、第3ラウンドが行われた。

第2ラウンドを終えて、暫定単独首位からスタートしたコーリー・ペイビンが通算15アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位の座をキープ。一方、日本勢の今田竜二丸山大輔は、残念ながら決勝ラウンドへ進むことが出来なかった。

第3ラウンドに入っても首位を守ったのはペイビン。5バーディ、3ボギーとやや出入りの激しい内容で2つしかスコアを伸ばせなかったものの、これまでのアドバンテージを生かして通算17アンダー。2位以下に2打差をつけて、単独首位を守っている。

単独2位には、通算15アンダーでジェリー・ケリー。3位タイには、フランク・リックライターII、D.J.トレハンが通算14アンダーで並び、明日の最終日を迎える。

2006年 USバンク選手権