T.ヘロンとT.パーニスJr.が首位!今田竜二、丸山大輔は18位タイに浮上
2006/05/28 09:00
テネシー州にあるTPC at サウスウィンドで開催されている、米国男子ツアー第21戦「FedEx セントジュードクラシック」の3日目。通算7アンダーで、ティム・ヘロンとトム・パーニスJr.がトップに並んだ。
首位の2人は、ともに4バーディ、2ボギーでスコアを2つ伸ばすことに成功。後続に1打差をつけて首位に躍り出た。
通算6アンダーの単独3位には、4連続バーディを奪うなど、7バーディ、ノーボギーでラウンドしたクリス・コックスが急浮上。通算5アンダーの4位タイにも、ジェイ・デルシング、ジョン・クックの2人がつける混戦となっている。
日本勢では、今田竜二と丸山大輔が、ともにスコアを伸ばして通算イーブンパーの18位タイへポジションをアップ。一方、丸山茂樹は、18番でトリプルボギーを叩くなど苦しい展開となり、スコアを5つ落として通算7オーバーの68位タイで3日目を終えた。