D.スタイルスが単独トップに!日本勢は3人すべてが予選通過を果たす
2006/05/27 09:00
テネシー州にあるTPC at サウスウィンドで開催されている、米国男子ツアー第21戦「FedEx セントジュードクラシック」の2日目。12位タイからスタートしたダーロン・スタイルスが、この日7アンダーとスコアを伸ばし、通算7アンダーで単独トップに浮上した。
3連続バーディで発進したスタイルスは、その後も連続バーディを含む8つのバーディを奪取。1つボギーがあったものの、一気にスコアを伸ばし通算7アンダー。順位も12位タイから一気にジャンプアップさせて、単独トップに躍り出た。
2位タイには、ティム・ヘロンら3人が通算5アンダー。また、続く5位タイには、この大会との相性が良いデビッド・トムズなど3人が、通算4アンダーとして、2日目を終えている。
日本勢は、5位タイからスタートした丸山大輔が、この日は3つスコアを落としたものの、通算1オーバーの29位タイ。また、通算2オーバーの43位タイに、丸山茂樹、今田竜二が並び、3人とも予選を通過して明日からの決勝ラウンドを迎える。