2014年 SK テレコムオープン

松村道央は37位 キム・ヒョンソクが母国タイトル獲得

2014/05/18 15:11

◇ワンアジア◇SK テレコムオープン 最終日◇スカイ72オーシャンC(韓国)◇パー72

最終組で首位タイからスタートしたキム・ヒョンソクとキム・キョンテに、1組前から2打差を追うイ・テヒを加えた韓国勢3人が終盤まで接戦を演じ、首位に並んで迎えた最終18番(パー5)で唯一バーディを奪ったヒョンソクが通算11アンダーで勝利。同胞たちとの三つ巴の争いを制し、母国タイトルを獲得した。

キョンテとイは1打及ばず、通算10アンダーの2位で終戦。通算9アンダーの4位にデビッド・ブランスドン(オーストラリア)が続き、さらに1打差の5位に大会ホストを務めるチェ・キョンジュ(韓国)が浮上した。

54位から出た松村道央は4バーディ、2ボギーと2つ伸ばし、通算2オーバーの37位で4日間の戦いを終えた。

2014年 SK テレコムオープン