単独首位はキム・ヒョンソン 谷昭範は予選落ち
2013/05/10 19:10
◇ワンアジアツアー◇GSカルテックス メキュンオープン選手権 2日目◇南ソウルCC(韓国)◇6,942ヤード(パー72)
「GSカルテックス メキュンオープン選手権」の2日目、地元韓国のキム・ヒョンソンが「67」をマークして、通算10アンダーの単独首位に浮上した。この日のヒョンソンは6バーディ、1ボギーのラウンドで、後続に1打のリードで抜け出し首位に立った。
通算9アンダーの単独2位にはキム・ギワン、通算8アンダーの単独3位にはキム・デサブの韓国勢が続いている。首位タイでスタートしたチョ・ミンギュ(韓国)は通算7アンダーとスコアを落とし4位タイに後退した。
初日に89位タイと出遅れた日本の谷昭範は、この日2バーディ、4ボギーの「74」と挽回ならず通算3オーバーの101位タイに後退、そのほかキム・キョンテ(韓国)は1バーディ、3ボギーの「74」を叩き71位タイに後退し、ともに予選通過はならなかった。