香妻琴乃も続いた!「Z785」投入プロが再び初優勝
2018/09/18 07:30
大会名:マンシングウェアレディース東海クラシック
日時:2018年9月14日(金)~16日(日)
開催コース:新南愛知CC美浜コース(愛知)
優勝者:香妻琴乃
3打差10位から出た香妻琴乃が「64」をマークし、通算15アンダーでツアー初優勝を飾った。大会を通しての平均ドライビングディスタンスは全体5位となる254.833ydを記録。パーオン率は同1位の93%と安定したショットが際立った。
住友ゴム(ダンロップ)とクラブ契約し、1W、3W、7Wは22日から発売される新モデルを2週前から使用。「ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー」に関して「構えやすくて音もいい。コントロールもしやすくなった」という。
前週の国内男子ツアー「ISPSハンダマッチプレー選手権」を制したタンヤゴーン・クロンパ(タイ)に続いて、2週連続で同モデルの1Wを使用した初優勝者が誕生。偶然にも、ともに投入から3試合目での初タイトルになった。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:ダンロップ スリクソン Z785 ドライバー(9.5度)
シャフト:三菱ケミカル ディアマナ BF50(長さ45インチ、硬さS)
フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド(3番、7番)
ユーティリティ:ダンロップ スリクソン Z H65 ハイブリッド(4番、5番)
アイアン:ダンロップ スリクソン Z585 アイアン(6番~PW)
ウェッジ:クリーブランド F-フォージド ii ウェッジ(48度、52度、58度)
パター:オデッセイ パター プロトタイプ
ボール:ダンロップ スリクソン Zスター ボール プロトタイプ