週刊GD

「ゴルフの名手はB型」が崩壊!? 今季AB型が躍進

2013/03/21 22:05

「週刊ゴルフダイジェスト」(4月2日号)より

開幕戦では上位にAB型がズラリ。世代交代ならぬ“血液型革命”が起こった!?

森田理香子の優勝で幕を閉じた女子開幕戦、ダイキンオーキッド。上位者のメンツにちょっと珍しい現象が起きていた。

それは血液型。優勝の森田、プレーオフで敗れた横峯さくら、3位タイの木戸愛笠りつ子もAB型。日本人のなかでは1割弱と、もっとも少ないはずのAB型なのに……。そもそも今季のシード選手52人のうち11人(21パーセント)をAB型が占めるのだ。

血液型占いのぬこ氏に聞いてみると「AB型最大の特徴は分析力。多方面から物事を見ることができるので、ゴルフにはぴったり。スポーツの監督職にも向きます」とのこと。

さらに青木、ジャンボ、アヤコと名手に多いB型については「最大の武器は好奇心と器用さ。特に道具を使うスポーツに向く」というから、こちらもゴルフと好相性。道具という点で「ビリヤードやホッケーなどもうまい」とか。

今回のベストテン(11人)に1人ずつしかいなかったのがA型とO型。「O型は闘志満点のタイプ。人を引っ張る力があるので、野球やラグビーなどチームワーク重視のスポーツがいいですね」という。

日本人にもっとも多いA型は「冷静さが特徴。こちらもチームプレーで能力が発揮出来ます。サッカーや野球などでチームの柱になるタイプ」(ぬこ氏)。

「どうりで俺はうまくなれない」とお嘆きのA型、O型ゴルファー諸氏。占いですから当たらぬも八卦当たるも八卦!?