ファウラーがトップ10返り咲き 松山英樹は26位/男子世界ランク
2019/02/04 14:42
3日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表になり、米国男子ツアー「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」で2季ぶりの優勝を飾ったリッキー・ファウラーが6ランクアップの8位に浮上した。2018年末(12月23日付)以来のトップ10返り咲きとなる。
欧州ツアー「サウジインターナショナル」で優勝したダスティン・ジョンソンは3位から変動なし。1位ジャスティン・ローズ(イングランド)から5位ブライソン・デシャンボーまでのトップ5に変動はなかった。
「フェニックスオープン」を15位で終えた松山英樹は26位で変わらなかった。同大会72位の小平智は1ランクダウンの52位となった。
日本勢は60位に今平周吾、99位に池田勇太、111位に稲森佑貴、121位に時松隆光が続く。今週オーストラリアで開催の欧州ツアー「ISPS HANDA ヴィックオープン」にスポット参戦する石川遼は、1ランクアップの225位で渡豪する。