2018年 WGC HSBCチャンピオンズ

シャウフェレが自己最高12位 松山英樹22位/世界ランク

2018/10/30 07:23
ザンダー・シャウフェレは世界12位に(Andrew Redington/Getty Images)

28日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、前週の米ツアー「WGC HSBCチャンピオンズ」(中国・上海)を制したザンダー・シャウフェレが19位から自己最高となる12位に浮上した。

トップはブルックス・ケプカで変わらず、ジャスティン・ローズ(イングランド)が3位から2位に浮上した。ダスティン・ジョンソンが1ランクダウンの3位。タイガー・ウッズは13位から14位に後退した。

同大会を30位でフィニッシュした松山英樹は同ランク22位と変わらず。小平智が51位(1ランクダウン)、今平周吾が66位(1ランクアップ)とした。

米ツアー「サンダーソンファームズ選手権」でツアー初優勝を果たした23歳のキャメロン・チャンプは234位から121位に浮上。国内ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初優勝を果たした木下裕太は548位から250位とした。

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