ケプカが自己ベスト4位 松山は12位に後退/男子世界ランク
2018/06/18 12:23
17日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、29年ぶりに「全米オープン」連覇を果たしたブルックス・ケプカが100ポイントを加算。9位から5ランクアップを果たし、キャリアベストを更新して4位に浮上した。
1位のダスティン・ジョンソン、2位のジャスティン・トーマス、3位のジャスティン・ローズ(イングランド)のトップ3に変動はなし。最終日に大会最少ストロークに並ぶ「63」をマークしたが、1打及ばず2位で終えたトミー・フリートウッド(イングランド)は、12位から10位に上がった。
大会を16位で終えた松山英樹は10位から12位に後退。2016年10月23日からキープしてきたトップ10から、約1年8カ月ぶりに外れた。
以下の日本勢は、36位(1ランクダウン)に小平智、68位(変わらず)に宮里優作、77位(変わらず)に池田勇太、97位(1ランクダウン)に今平周吾、99位(1ランクアップ)に時松隆光が続いた。