クラーク自己最高6位 松山英樹は54位で変わらず/男子世界ランク
2024/02/06 06:00
4日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、悪天候のため54ホール競技に短縮された「AT&Tペブルビーチプロアマ」で米ツアー3勝目を挙げたウィンダム・クラーク(米国)は前週の10位から自己最高の6位に上がった。
大会を71位で終えた松山英樹は54位で前週と変わらなかった。日本勢は久常涼が2ランクダウンの76位、中島啓太が3ランクダウンの95位で続いた。
欧州ツアー(DPワールドツアー)「バーレーン選手権」で12位に入った星野陸也は1ランクダウンの世界107位。同大会で6年2カ月ぶりの勝利を遂げたディラン・フリッテリ(南アフリカ)は434位から191位にジャンプアップした。