マッチプレー3位のマキロイが2位に 松山21位／男子世界ランク

26日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、世界選手権シリーズ「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」で3位に入ったロリー・マキロイ（北アイルランド）がジョン・ラーム（スペイン）と入れ替わり、ランク3位から2位に上がった。大会3位決定戦でマキロイに敗れたスコッティ・シェフラーはランク1位を維持した。

マッチプレーを制したサム・バーンズは5ランクアップの10位。大会2位のキャメロン・ヤングは3つ順位を上げて、14位となった。

松山英樹はマッチプレーに出場したが、1勝1敗で迎えた3日目のスタート前に首痛で棄権。ランキングは1つ後退して21位になった。

日本勢2番手は81位の比嘉一貴、次いで132位の金谷拓実、135位の星野陸也、144位の稲森佑貴、155位の桂川有人の順となっている。