2018年 パナソニックオープン

14年ぶり優勝で665人抜き 上位陣は変わらず/男子世界ランク

2018/04/23 16:34
14年ぶりにツアー競技で優勝したラヒル・ガンジー

22日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米ツアー「バレロテキサスオープン」を制したアンドリュー・ランドリーは114位から66位に上がった。

大会2位のショーン・オヘアーは112位から83位に、同じく2位のトレイ・マリナックスは137ランク浮上して169位になった。

試合に出場しなかったランク上位陣に変動はなく、ダスティン・ジョンソンが1位、ジャスティン・トーマスが2位、ジョーダン・スピースが3位。松山英樹は8位で変わらなかった。

欧州ツアー「ハッサンIIトロフィー」で優勝したアレクサンダー・レビ(フランス)は19ランク浮上して47位。13位で終えた宮里優作は2ランク上がり59位になった。

日本ツアーとアジアンツアーの共同主管競技「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」で14年ぶりにツアー競技を制したラヒル・ガンジー(インド)は665人を抜いて372位になった。

大会を日本人最上位4位で終えた今平周吾は1つ上がって114位、同じく4位に川村昌弘は88ランク浮上し543位。大会28位の石川遼は5ランク下がって160位になった。

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