松山英樹4カ月ぶりトップ3陥落 トーマスと入れ替わり
2017/10/24 07:10
22日付の男子世界ランクが発表され、米国ツアー「ザ・CJカップ@ナインブリッジ」を制したジャスティン・トーマスが松山英樹をかわして自己最高の世界3位に上がった。試合に出場しなかった松山は4位に後退し、約4カ月ぶりのトップ3陥落となった。
大会2位のマーク・レイシュマン(オーストラリア)は4ランク浮上して12位。大会11位のジェイソン・デイ(オーストラリア)は8位に1つ上がった。
欧州ツアー「アンダルシアバルデラマ マスターズbyセルヒオ・ガルシアファウンデーション」で優勝したセルヒオ・ガルシア(スペイン)は1つ上がって10位になった。
国内ツアー「ブリヂストンオープン」を制した時松隆光は217位から136位に大きく浮上。同大会で国内ツアー復帰後2戦連続予選落ちを喫した石川遼は252位に5ランク下がった。