日欧共催競技Vのハーバートが17ランクアップ/男子世界ランク
2023/04/24 15:00
23日付の男子世界ランキングが発表され、日欧ツアー共催競技「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」に優勝したルーカス・ハーバート(オーストラリア)が59位から42位へ上昇。自己最高の40位に接近した。
上位勢は1位ジョン・ラーム(スペイン)、2位スコッティ・シェフラー、3位ロリー・マキロイ(北アイルランド)らトップ5に変動はなかった。マシュー・フィッツパトリック(イングランド)が2ランクアップの6位に浮上し、変動がなかった7位のマックス・ホマをはさみ、キャメロン・スミス(オーストラリア)がフィッツパトリックと入れ替わりで8位に後退した。
日本勢は最上位の松山英樹が21位、2番手の比嘉一貴は87位でともに順位に変動はなく、以下は星野陸也が133位から129位、金谷拓実は142位から136位に上昇。「ISPS HANDA―」で日本勢最上位4位に入った岩田寛は、256位から213位と43ランクアップした。