2019年 ダンロップフェニックス

今平周吾が34位に浮上 松山英樹は20位/男子世界ランク

2019/11/25 14:20
世界ランキングを30位台まで上げた今平周吾

24日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内ツアー「ダンロップフェニックス」で今季2勝目を飾った今平周吾が26ポイントを加算。45位から34位に浮上し、年度末のトップ50位までに出場資格が与えられる2020年「マスターズ」に向けて前進した。

トップ10では、欧州ツアーの今季最終戦「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」を制したジョン・ラーム(スペイン)が2ランクアップの3位。ダスティン・ジョンソンは4位、ジャスティン・トーマスは5位にそれぞれ後退した。1位のブルックス・ケプカ、7位のタイガー・ウッズに変動はなかった。

「ダンロップフェニックス」を8位で終えた松山英樹は20位から動きはなかった。

日本勢の3番手は107位の星野陸也(1ランクダウン)。114位に石川遼(5ランクダウン)、139位に堀川未来夢(1ランクダウン)、141位に比嘉一貴(2ランクアップ)、153位に時松隆光(1ランクダウン)が続いた。

2019年 ダンロップフェニックス