浅地洋佑は178位に浮上 ウッズ8位、松山27位/男子世界ランク
2019/09/16 15:10
15日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内ツアー「ANAオープン」で今季2勝目を飾った浅地洋佑が317位から178位に浮上した。日本勢としては9番目の位置となる。
出場がなかった松山英樹は1ランクダウンの27位。日本勢の2番手に、2ランクアップで75位につける今平周吾。以下、95位に星野陸也(1ランクダウン)、109位に石川遼(6ランクアップ)、144位に比嘉一貴(5ランクダウン)、146位に池田勇太(1ランクアップ)が続いた。
1位のブルックス・ケプカから8位のタイガー・ウッズまでに変動はなし。11位にいたフランチェスコ・モリナリ(イタリア)が2ランク上げて9位に浮上。1ランクずつ下がる形でザンダー・シャウフェレが10位、ブライソン・デシャンボーが11位に後退した。
欧州ツアー「KLMオープン」で今季初優勝を飾ったセルヒオ・ガルシア(スペイン)は11ランクアップの32位。米国ツアーの2019-20年シーズン開幕戦「ア・ミリタリー・トリビュート at ザ・グリーンブライアー」で初優勝を飾ったホアキン・ニーマン(チリ)は84位から50位に上げ、自身初めてのトップ50入りを果たした。