そろそろ発表?プロギアの新「RS」ドライバー カーボンフェースなのにチタンサウンドの謎が解けた
2026/05/04 13:12
◇国内男子◇中日クラウンズ 事前情報◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)
昨年、御殿場(VISA太平洋マスターズ)で発見したプロギアの新作プロトタイプドライバーの記事を覚えている方はいるだろうか?。黒塗りでおなじみのクローバーがついたヘッドは未だに発表されていないが、正体はツアーの現場で披露されていた。
今季からプロギアと契約を結んだ大槻智春のバッグには、新作「RS」(コアモデル)と、「RS MAX」が入っていた。コアは前方トウ側と後方に、MAXは前方ヒール側と後方にそれぞれウエートポートがあった。大槻によれば、他に「RS F」もあり、そちらはウエートポートが前後になく、トウヒールに付いているという。
フェース面はプロトタイプと変わらず、「DUO」の文字が入る。大槻は「フェースはカーボンとチタンのコンポジットで、フルチタンのヘッドにカーボンフェースを貼り付けている」と説明してくれた。なるほど、謎が解けた。カーボンコンポジットの割には妙に金属感が強い音だと思っていたが、ヘッド全体に占めるカーボンの割合が少ないため、あの高い音が出せるのだろう。音のするドライバーが好きな大槻が新しいヘッドを気に入っているのも納得だ。
新「RS」3機種が勢ぞろい
Fモデルをツアーバンで発見
コアモデルをツアーバンで発見
ヘッド体積は3モデルで異なり、投影面積はFが最も小さく、MAXが最も大きいという。開幕から男女契約選手が使い始めており、小林夢果が「コア」を、平塚哲二、辻梨恵、森田理香子らが「F」をチョイスしている。新フェースの影響か辻は初速が1.3m/s上がり、飛距離が7~8yd伸びたらしい。
全容が明らかになりつつある新たな「RS」。正式発表はもうしばし待たれよ。(愛知県東郷町/服部謙二郎)