優勝者のシャフト

【‘14年5月第1週】キム・ヒョンソン、一ノ瀬優希の優勝ドライバー&シャフト

2014/05/06 10:13

国内男子ツアー「中日クラウンズ」

今週のパーキープ率はナンバー1。安定感あるゴルフで和合を制したキム・ヒョンソン

優勝者: キム・ヒョンソン
日時:2014年5月1日~4日
開催コース:名古屋ゴルフ倶楽部和合コース(愛知県)
使用ドライバー:テーラーメイド R1(ロフト9.5度)
使用ドライバーシャフト:三菱レイヨン・ディアマナ プロトタイプ(硬さ:70X、長さ45インチ)

「このシーズンオフはプロになって初めて合宿をしませんでした。ソニーオープンに出て、WGC(キャデラック選手権)に出て、ユーラシアカップに出て。でも一緒に回った選手をあまり怖いと思わなかった。ハリス・イングリッシュは僕より30~40ヤードは飛んだけど、調子は1日1日違っていた。だから、自分に自信を持つようになりました。その経験が大きかったです」

国内女子ツアー第9戦「サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント」

不振脱却のために球筋を打ち分ける練習が風対応に生かされたという一ノ瀬優希

優勝者:一ノ瀬優希
日時:2014年5月2日~5月4日
開催コース:鶴舞CC 西コース(千葉県)
使用ドライバー:ピン i20 ドライバー(ロフト:9.5度)
使用ドライバーシャフト: グラファイトデザイン ツアーAD DJ5(フレックス:R)

(最終日)
「ドッグレッグも多いですが、距離の長いホールも多く、フェアウェイに置きに行くショットではセカンドショットが残るので、しっかりとドライバーを振り抜きました。1勝目以降、成績がでなくて、いくら練習しても結果が出ないので今週は、いろんな球筋を打ち分ける練習をしました。真っ直ぐだけではなくフックやスライスを意図的に。おかげで風が吹いても対応することが出来ました」