国内メジャー惜敗の桑木志帆は好相性の地でリベンジへ 岩井ツインズが帰国参戦
◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 事前情報◇東名CC(静岡)◇6530yd(パー72)
国内メジャー「日本女子オープン」の熱気も冷めやらぬ中、シーズン第30戦の3日間大会が9日(金)に開幕する。富士山を望む静岡・東名CCに今年もトッププロが集結し、賞金総額1億2000万円(優勝2160万円)、優勝ポイント200ptをかけて108人が競う。
前週プレーオフで惜敗した桑木志帆は、優勝した9月「ミヤギテレビ杯」を含め直近6試合で5度のトップ5入りと好調を維持する。年間ポイントランキングは首位を快走し、2位・佐久間朱莉との差は905.13pt。ポイント制に移行された2022年以降、日本女子オープン終了時点では最大のリードを築いている。昨年3位、24年大会7位に入った好相性の舞台で、自己最多の年間3勝を上回るシーズン4勝目を目指す。
桑木をプレーオフで下し、史上初の国内メジャー4冠と史上7人目の永久シード権を獲得した申ジエ(韓国)は出場しない。
濃霧のため最終ラウンドが9ホールの短縮競技となった前年大会を完全優勝で飾った河本結をはじめ、日本女子オープンで3位に入った佐藤心結、森田遥、小祝さくらら歴代優勝者も名を連ねた。
特別協賛の本田技研工業に所属する岩井明愛、千怜姉妹も帰国参戦する。大会を主催するスタンレー電気所属の金田久美子をはじめ、契約プロの斉藤愛璃、菅沼菜々、都玲華らホステスプロとともに大会を盛り上げる。
前年大会初日にホールインワンを達成するなど9位に入り、日本女子オープンでは27年ぶり8人目の複数回ローアマに輝いた岩永杏奈(大阪桐蔭高3年)も注目の存在となる。
初日の組み合わせが発表され、桑木は金田、米ツアーが主戦場の古江彩佳と同組に。河本は佐久間、荒木優奈とのペアリングが決まった。岩井明は川崎春花と吉田鈴、岩井千は永井花奈、吉澤柚月とプレーする。
<主な出場予定選手>
青木瀬令奈、荒木優奈、稲見萌寧、岩井明愛、岩井千怜、岩永杏奈(アマ)、金田久美子、神谷そら、河本結、桑木志帆、小祝さくら、斉藤愛璃、佐久間朱莉、佐藤心結、菅楓華、菅沼菜々、鈴木愛、永井花奈、古江彩佳、都玲華、森田遥、安田祐香、横峯さくら、吉澤柚月、吉田鈴