ショートアイアンは9年前モデルマッケンジー・ヒューズの優勝ギア

2022/10/04 15:17

プレーオフは2戦2勝となったマッケンジー・ヒューズ（Raj Mehta/Getty Images)

◇米国男子◇サンダーソンファームズ選手権最終日（2日）◇カントリークラブ・オブ・ジャクソン（ミシシッピ州）◇7461yd（パー72）

マッケンジー・ヒューズ（カナダ）が通算17アンダーで並んだセップ・ストラカ（オーストリア）とのプレーオフを制し、ツアールーキーだった2016年11月「RSMクラシック」以来の2勝目を飾った。初優勝もプレーオフで決めており、これで2戦2勝。勝負強さが光った31歳のギアは以下の通り。

ドライバー：ピン G425 LST（10.5度を9.75度に調整）
シャフト：グラファイトデザインツアーAD DI（重さ70g台、硬さX）
フェアウェイウッド：ピン G425 MAX（5番17.5度、7番20.5度）
アイアン：ピン i210（4番～6番）、ピン S55（7番～PW）
ウェッジ：ピン GLIDE 2.0（52度-SS、56度-WS、60度-TS）
パター：ピンスコッツデールTR パター PIPER C
ボール：タイトリストプロV1