米国男子ツアー

米下部ツアーが「コーン・フェリーツアー」に名称変更 昇格システムは踏襲

2019/06/20 11:20
記者会見したPGAツアーコミッショナーのジェイ・モナハン氏(中央)ら(Jamie McCarthy/Getty Images)

PGAツアーと米人材コンサルティング大手のコーン・フェリー(本社・カリフォルニア州)は19日(水)、ニューヨーク証券取引所で共同会見を行い、包括的なスポンサー契約の締結を発表した。

契約期間は2028年までの10年間。下部ツアーの名称「ウェブドットコム・ツアー」は、今週開催の「ウィチタオープン」から「コーン・フェリーツアー」に変更となる。また、同社はPGAツアー、PGAチャンピオンズツアー、コーン・フェリーツアーの公式マーケティングパートナーとなり、各ツアーの発展を目指す。

下部ツアーは1990年に始まり、2012年からウェブドットコムツアーの名称で行われてきた。13年からはPGAツアーの出場優先順位を決める予選会(QT)の廃止に伴い、その役割を担うことになった。賞金ランキング上位など50人が翌年のPGAツアー出場権を獲得するシステムは引き継がれる。

PGAツアーコミッショナーのジェイ・モナハン氏は「この30年間で次世代の才能を見いだすことが証明されているツアーに協力し、可能性の発掘を促進させるであろうコーン・フェリーとのパートナーシップに感謝する」とコメントした。