2019年 ジェネシスオープン

7時間遅れのティオフ 松山英樹は悪条件でクロスハンドも

2019/02/15 11:36
松山英樹は大幅にスタートが遅れた第1ラウンドをプレーした

◇米国男子◇ジェネシスオープン 初日(14日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)

未明からの大雨により、7時間遅れでティオフした松山英樹は後半2番まで(11ホール)終えて、ノーバーディ、1ボギーとし、1オーバーの暫定42位タイでプレーを2日目に持ち越した。まだ半数の選手がスタートしておらず、不安視されていた悪天候の影響で、週末にかけて変則スケジュールを強いられる。

当初の予定通り、第1組がスタートしたのが午前6時40分。松山が練習を終えてティエリアに立った直後の同7時半に中断のホーンが鳴った。苦笑いでクラブハウスに引き上げた後も待機を強いられ、一度宿舎に戻って再調整し、結局ティオフしたのは午後2時半過ぎ。太陽にも、雨風にもさらされるコンディションが相手になった。

スコアが動いたのは前半11番(パー5)だけだった。6mのバーディチャンスから3パットボギーを喫して序盤に後退。その後は芯に当たるショットが少なく、好機を作れずに踏ん張る展開に終始した。16番(パー3)ではグリーン右手前のバンカーからの第2打を1mにつけてパーセーブ。後半2番では右ラフからの2打目を、UTでスライスをかけて目の前の木を避けてグリーンに乗せた。

一方でパッティングには苦労し、17番、1番とパー5でスコアを伸ばせない。途中からパターをクロスハンドに持ち替えたが、好結果につながらなかった。

午後5時34分、暗さで視界が悪くなった後半3番のティグラウンドで、日没サスペンデッドの知らせを聞いた。翌2日目は午前7時に第1打から再開する。長い戦いになりそうだ。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)

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