2018年 全米プロゴルフ選手権

ジャロッド・ライルが死去 白血病で36歳

2018/08/09 11:49
ジャロッド・ライル(Robert Laberge/Getty Images)

白血病を患っていたオーストラリア出身のPGAツアー選手ジャロッド・ライルが8日、死去した。36歳だった。ブリ夫人が9日、「昨夜8時20分、家族と親しい友人に看取られて穏やかに亡くなりました」とのコメントを出した。

ライルは17歳で発症した急性骨髄白血病を克服し、2004年にプロ転向した。オーストラリアから米国に渡り、08年には下部ウェブドットコムツアーで2勝を挙げた。12年に再発したが、2年後にツアーの舞台にカムバックした。

昨夏にまた再発し、3度目の闘病生活に入った。ブリ夫人は前週、治療の施しようがない状態で終末期医療に切り替えたことを明らかにしていた。「WGCブリヂストン招待」では、出場選手とキャディがキャップやウェアにライルのトレードカラーだった黄色いリボンをつけ祈りを込めていた。

訃報を受け、ジェイソン・デイロリー・マキロイ(北アイルランド)、パトリック・リードフランチェスコ・モリナリ(イタリア)ら多くの選手がツイッターで追悼の意を表している。

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