【速報】松山英樹、痛恨6連続ボギーで出遅れ／WGC

世界選手権シリーズ「WGCキャデラック選手権」は5日（木）、フロリダ州のトランプナショナルドラールで開幕。松山英樹は3バーディ、7ボギーの「76」で回り、4オーバーと出遅れた。

インから出た松山は3ホール目の12番（パー5）で5mを沈めてバーディを先行。ところが10m以上から3パットを喫した14番以降、折り返し直後の1番まで6連続ボギーを叩いた。ショット、ショートゲームも精彩を欠いて3番で7つ目。7番から2連続バーディを奪い返したが、ホールアウトした時点では出場74選手中暫定64位タイだった。

昨年度の日本ツアー賞金ランキング1位、2位の資格で出場している小田孔明は「74」の2オーバーでホールアウト、藤田寛之は12ホールを消化して3オーバーとしている。