EMCワールドカップ、健闘の丸山・田中チーム4位

WGC最終戦、国別対抗のワールドカップは10日、アルゼンチンのブエノスアイレスGCで最終ラウンドを行った。優勝はトータル34アンダー254としたタイガー・ウッズ、デビット・デュバルの米国チーム。昨年マーク・オメーラと組んだタイガーは2年連続のW杯獲得となった。

日本の丸山茂樹、田中秀道チームは前日の9位からスタートしたが、トータル22アンダー266で4位に食い込む大健闘をみせた。3打差2位にはアルゼンチン。最終日の競技方法はフォーサム方式。（2人が交互にひとつのボールを打つルール）