2010年 全英オープン

首位に立つウーストハイゼンに関するイメルマンのコメント

2010/07/18 07:58
アーニーエルス&ファンコートファンデーションの卒業生でのあるウーストハイゼン。最終日、4打差を守り切れるか?

スコットランド・セントアンドリュースで開催されている150周年記念の「全英オープン」。3日目を終えて、2位に4打差をつけて単独首位に立っているのは、南アフリカのルイ・ウーストハイゼン。彼について、同郷のトレバー・イメルマンがコメントを残している。

記者
「Louis Oosthuizenについて、ひとつ聞きたいのだが」

イメルマン
「全英オープンをリードしているのだから、君は少なくとも彼の名前の発音を学んだ方がいい」

記者
「我々はずっと考えているのだが、彼が全英オープンでこれだけの活躍が出来るのは何故だろうか?」

イメルマン
「まずはじめに、彼は素晴らしい若者だ(27歳)。彼と彼の奥さんには最近子供が生まれた(09年12月)。彼は並外れたプレーヤーで、とてつもないショットメーカーで、プロゴルフ界でも素晴らしいスイングの持ち主の一人だ。だから、この活躍は僕にとっては驚きではない。実際、彼がこれまでのプロ生活の中であまり勝っていないことの方が驚きだ。」

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