2026年 プレジデンツカップ

わかっちゃいたけど米国選抜は強そうだ…プレジデンツカップ両軍スタッツ比較

2026/09/23 09:53
米国選抜を引っ張るスコッティ・シェフラーは3回目のプレジデンツカップ出場となった

◇世界選抜VS米国選抜対抗戦◇ザ・プレジデンツカップ 事前情報(22日)◇メダイナCC(イリノイ州)◇7548yd(パー70)

1勝13敗1分け――。1994年に始まった2年に一度の対抗戦で世界選抜は米国選抜に大きく水をあけられている。全15戦で勝ったのは一度だけ。尾崎直道とともに出場した丸山茂樹が5戦全勝と大活躍した1998年大会(オーストラリア・ロイヤルメルボルンGC)にとどまる。

米国は今大会も世界最強スコッティ・シェフラーを擁する豪華布陣。PGAツアーでの通算勝利数は計91勝で、相手の49勝を圧倒する。12人の選手のうち最新世界ランキングで7人がトップ10に名を連ね、ルーキーで主将推薦を受けたジャクソン・コイヴン(57位)を除いた11人が30位以内にいる。

米国選抜12人のデータ

対して世界選抜で最上位のキム・シウー(韓国)は14位。トップ30は他にライアン・フォックス(ニュージーランド)、松山英樹、ミンウ・リー(オーストラリア)のみとなった。両軍で最下位のクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)は最新版で97位から104位に後退しトップ100から漏れた。

世界選抜の12人のうち久常涼ら4人は初出場

今季PGAツアーでの平均ストローク(調整後)でも差がある。12人の平均値は米国が「69.592」で、世界選抜の「70.349」を大きくしのぐ。そもそもジャスティン・トーマスを除く11人が60台をマーク(世界選抜はキム・シウー、松山、トム・キムの3人だけ)。米国でともに初出場のジェイコブ・ブリッジマンは先週の「ビルトモア選手権」で優勝、コイヴンも5位でフィニッシュと好調だ。

平均年齢は米国が30歳、世界選抜は33歳。アウェーの世界選抜ではアダム・スコット(オーストラリア)が両軍最多の12回目の出場となった。初出場は2003年で、長年チームをけん引する。2013年から出場の松山は両チームでスコットの次に多い7回目。かかる期待はことしも大きい。(イリノイ州メダイナ/桂川洋一)

<最多出場>
米国選抜:4回 ザンダー・シャウフェレ、ジャスティン・トーマス、パトリック・カントレー
世界選抜:12回 アダム・スコット

<PGAツアー最多優勝>
米国選抜:22勝 スコッティ・シェフラー
世界選抜:14勝 アダム・スコット

<最年長>
米国選抜:37歳 ラッセル・ヘンリー
世界選抜:46歳 アダム・スコット

<最年少>
米国選抜:21歳 ジャクソン・コイヴン
世界選抜:24歳 久常涼、トム・キム

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