米国男子ツアー

米国男子初日インタビュー/ビジェイ、「全てがうまくいった」

2004/09/24 09:00

84 ランバークラシック初日

ビジェイ・シン(暫定首位、8アンダー)
「1時間40分遅れてスタートし、さらに10分の遅れが出たわりにはいいラウンドだったと思います。かなり待たせれましたが好プレーとなり幸いです。外したパットも多かったですが沈めたパットも多かったので帳消しです。今日はドライバーをはじめ全てがうまくいきました」

リー・ジャンセン(8位タイ、4アンダー)
「私達はビジェイの好調さはしばらく続くと覚悟して準備万端に臨み、頑張るしかないと思います」

マイク・ウイア(15位タイ、3アンダー)
「今のビジェイは特にドライバーショットが素晴らしいですね。ほとんどのホールでフェアウェイのど真ん中を捉えています。しかも彼は飛ばし屋ですから、僕がフェアウェイを捉えたとしても40ヤードも後ろですからね。あれほど好調で自信に満ちたビジェイを倒すのは容易なことではありません。今年あそこまで勝っていれば気分的にも楽でしょうし、いいプレーにもつながるはずです」