米国男子ツアー

「ソニーオープン」初日/天才少女ウィのインタビュー

2005/01/14 09:00

ミッシェル・ウィ(120位タイ・+5)
「5オーバーというスコアは今までラウンドした中で一番悪い結果となりました。1ホール目となった10番でこの日最初のパーセーブを決めた後、今日は悪くはないなと思ったんですがね。このパーで気持ちがずっと楽になりました。練習ラウンドでは風がちょっとしか吹いていませんでした。

(首位のスコア「66」というのを見て)
もっとスコアを伸ばしたかったです。明日は気持ちを切り替え、アグレッシブにパーを狙っていきたいと思います。

(改善したい点についての質問に対して)
パッティングがもっとうまく決まらなければいけないと思います。もっとボールにスピードが出ればショートせずにいいプレーができると思います。でも、今日は本当に興奮していました。1ホール目はちょっとだけ緊張しましたが、何ホールかを周るうちに自分はうまくプレーできているんだと思えるようになりました。12番でバーディを決めた後はリラックスできたように思います。でも、2ホール目となる11番からボギースタートとなったので1ホール目よりもずっと緊張してしまいましたが、後半はあまりプレッシャーを感じずにプレーできました。今日の午後、風がもっと強く吹けば予選通過できると信じています(笑)。アンダーパーをマークできれば満足です」