決戦はシェフラーVSキズナー 金谷拓実を破ったコナーズ準決勝敗退
2022/03/28 03:08
◇世界選手権シリーズ◇WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー 最終日(27日)◇オースティンCC(テキサス州)◇7108yd(パー71)
準決勝が午前中に行われ、スコッティ・シェフラーとケビン・キズナーが午後の決勝に進出した。
前年2位のシェフラーは2017年大会を制したダスティン・ジョンソンを3&1で振り切った。5アップと大量リードで迎えた12番から4連続ダウンを喫したが、16番から2連続バーディを奪った。
キズナーは2位だった18年、優勝した19年以来3回目の決勝をプレーする。カナダ勢で初めて4強に進んだコーリー・コナーズを接戦の末、2UPで下した。
ジョンソンとコナーズは3位決定戦を戦う。