2022年 ソニーオープンinハワイ

アマ中島啓太が米ツアー「ソニーオープン」に招待枠で出場

2021/11/08 17:24
中島啓太が招待枠で2022年のソニーオープンに出場する(写真は21年アジアパシフィックアマチュア選手権)

米ツアー「2022ソニーオープンinハワイ」(2022年1月13~16日/ワイアラエCC)を主催するソニー株式会社は8日、選手招待枠の一部を日本ゴルフ協会(JGA)と日本ゴルフツアー機構(JGTO)にそれぞれ1枠、提供すると発表した。

選手招待枠の名称は「ソニーオープン・チャレンジ」。選手枠獲得条件は、JGAナショナルチームメンバーで日本アマチュアゴルフランキング1位の選手と、2020-21年シーズンのジャパンゴルフツアーメンバーで世界ランキング最上位者(PGAツアー出場権を持つ選手を除く)。アマチュアは最新ランキング(11月19日)の発表を待たずに「アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権」を制した中島啓太(日体大)の出場が確定した。

オンライン会見に出席したソニーの河野弘執行役員常務は、アマチュアに枠を広げたきっかけについて、今年4月の海外メジャー「マスターズ」を制した松山英樹が初めて出場したPGAツアーが2011年のソニーオープンだったことを挙げ、本人からのメッセージも紹介した。

松山は「アマチュアだった私にマスターズからの招待状が届き、それまで自分がプレーしていた状況とは全く違う環境でプレーすることに少しでも慣れるため、ソニーが推薦枠を使って招待してくれました。その10年後、そのマスターズで優勝することができました」とし、「私が10年前経験したように、枠を勝ち取った選手には精一杯力を発揮し、世界への挑戦をしてほしいと思います」とコメントした。

ソニーオープンの会見に臨んだ(左から)ソニー執行役員で常務の河野弘氏、JGTOの青木功会長、JGAの山中博史専務理事(提供:ソニーグループ株式会社)

会見に同席したJGTOの青木功会長も「この大会への出場を足掛かりとして、世界へと羽ばたく大きなチャンスとなります。招待枠を獲得する選手には、是非このチャンスを活かした活躍を期待すると同時に、JGTOの代表として、持っている力を存分に発揮してもらいたい」と、ツアーメンバーに期待を寄せた。

ソニーはスポンサーシップの契約を2026年まで更新することも発表。これに合わせ、招待枠は2022年から2026年まで提供を予定している。

2022年 ソニーオープンinハワイ