2021年 全米プロゴルフ選手権

スロープレーでペナルティ 男子メジャーで8年ぶり

2021/05/21 11:30
欧州ツアーで好調のジョン・キャトリンにスロープレーのペナルティ(Sam Greenwood/Getty Images)

◇メジャー第4戦◇全米プロゴルフ選手権 初日(20日)◇キアワアイランドゴルフリゾート・オーシャンコース (サウスカロライナ州)◇7876yd(パー72)

特別推薦で出場の米国のジョン・キャトリンがスロープレーによりペナルティを受けた。前半16番(パー5)で2打目に74秒をかけて競技委員に警告され、後半3番の2打目では63秒かかったとして1罰打を受け、同ホールをボギーとした。全米プロゴルフ協会(PGAオブ・アメリカ)が主催する大会の競技委員会が発表した。

ゴルフ規則(5.6b/速やかなプレーのペース)では「プレーヤーがプレーする順番になったときは:障害や気を散らすものがなく、プレーできるようになった後、40秒以内にストロークを行うことを推奨する。そして、プレーヤーは通常、推奨されている時間より速くプレーすることができるはずであり、そうするべきである」と定めている。

男子メジャーでスロープレーによる罰打は2013年「マスターズ」で当時14歳だったグァン・ティンラン(中国)、同年「全英オープン」の松山英樹以来8年ぶり。キャトリンは昨年の欧州ツアーで2勝、今季も4月に「オーストリアオープン」で優勝した30歳。第1ラウンドを「75」で終え、3オーバー77位で2日目に入る。

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