【速報】伸び悩みの展開 松山英樹は1オーバーで後半へ/プレーオフ第2戦初日
2020/08/28 05:47
◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 初日(27日)◇オリンピアフィールズCC(イリノイ州)◇7366yd(パー70)
松山英樹は、フェデックスカップポイントランキング18位でプレーオフ第2戦を迎えた。初日の前半を2バーディ、3ボギーの「36」(パー35)とし、1オーバーで後半に入った。
出だしの10番で3パットボギー。1mにつけた11番でバーディを奪い返したが、12番で再び3パットをたたいた。14番で2mにつけ、バーディとした。ティショットを左に曲げた折り返しの18番でボギーを喫した。
ダスティン・ジョンソンが通算30アンダーで勝利した前週の「ザ・ノーザントラスト」とは異なり、各選手が伸び悩む展開。現時点でのトップはビリー・ホーシェル(15ホール終了)、パトリック・リード(13ホール終了)らの2アンダーとなっている。