2020年 WGCメキシコ選手権

【速報】松山英樹は出入り激しく 1つ落として終盤へ/WGC3日目

2020/02/23 07:23
メキシコでも注目の的

◇世界選手権シリーズ◇WGCメキシコ選手権 3日目(22日)◇チャプルテペクGC (メキシコ)◇7355yd(パー71)

首位に2打差の4位で出た松山英樹は前半を2バーディ、3ボギーの「36」(パー35)とした。後半は16番までに一進一退し、通算8アンダーで残り2ホールに入った。

同組のジャスティン・トーマスが通算15アンダーとして首位に立っている。

松山は2番をボギーとした後、1mにつけた4番、残り167ydからピン手前50cmに止めるスーパーショットを見せた5番で連続バーディを奪った。

8番から2連続ボギーを喫したが、10番で6.5mのバーディパットをねじ込んだ。12番から再び2連続ボギーとしたが、2オンした15番(パー5)でバーディを奪い返した。

今平周吾は「70」とし、通算1オーバーでホールアウトした。石川遼は15ホールを終えて通算11オーバーとしている。

2020年 WGCメキシコ選手権