松山組VSウッズ組は10番終え「同点」 シーソーゲームの様相
2019/12/13 11:43
◇世界選抜VS米国選抜対抗戦◇プレジデンツカップ 2日目(13日)◇ロイヤルメルボルンGC(オーストラリア)◇7055yd(パー71)
フォアサム(1つのボールを交互に打ち、1ホールごとのスコアを競う)のダブルス5マッチで競う2日目。世界選抜の松山英樹、アン・ビョンフン(韓国)組VS米国選抜のタイガー・ウッズ、ジャスティン・トーマス組は10ホールを終えて、オールスクエアとなっている。
松山組は2番をボギーとし、ウッズ組が1アップ。ウッズ組は4番でもバーディを奪い、2アップと引き離した。
松山組はバーディとした6番から3連続で奪い、逆に1アップとした。バンカーを渡り歩いた9番をボギーとし、パーとしたウッズ組に再び並ばれた。
ティショットは奇数ホールをアンとウッズ、偶数ホールを松山とトーマスが担っている。