2019年 ZOZOチャンピオンシップ

ウッズが単独首位で最終ラウンドへ 松山英樹は3打差2位

2019/10/27 13:14
3打リードの単独首位で最終ラウンドに進んだタイガー・ウッズ

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 4日目(27日)◇アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ◇7041yd(パー70)

午前6時30分に開始した第3ラウンドが終了し、4打リードの単独首位から出たタイガー・ウッズが「66」で通算16アンダーとしてその座をキープ。6バーディ、2ボギーの内容で後続に3打差をつけ、正午より組み替えなしで順次スタートしている最終ラウンドに進んだ。

第3ラウンドと同じく最終組に入るウッズは午後2時にスタート予定。日没により順延となった場合、翌28日(月)に最終ラウンドの残りが行われる。

ウッズに4打差でスタートした松山英樹は6バーディ、1ボギーの「65」と伸ばし、通算13アンダーの単独2位で最終ラウンドへ。2017年8月「WGCブリヂストン招待」以来のタイトルに向けて、最終組の1組前からウッズの背中を追う。

通算12アンダーの3位にゲーリー・ウッドランド。通算11アンダーの4位にビリー・ホーシェルザンダー・シャウフェレコーリー・コナーズ(カナダ)の3人が並んだ。

松山に次ぐ日本勢は、通算6アンダーの15位に小平智。通算5アンダーの20位に大槻智春、通算4アンダーの23位に石川遼が続いた。

<3R終了時の上位成績>
1/-16/タイガー・ウッズ
2/-13/松山英樹
3/-12/ゲーリー・ウッドランド
4T/-11/ビリー・ホーシェルザンダー・シャウフェレコーリー・コナーズ
7/-10/ロリー・マキロイ

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