ネスレ3回戦D 武藤俊憲 稲森佑貴
武藤5&4で稲森をくだす
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
武藤俊憲 | - | ○ | ○ | - | - | ○ | - | - | - |
稲森佑貴 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
武藤俊憲 | ○ | - | ○ | ○ | - |
稲森佑貴 | - | ○ | - | - | - |
■ 1H PAR4 AS
両者共にティショットはフェアウェイキープ。稲森はセカンドをピン手前4mにつけ、バーディパットを沈める。武藤はセカンド1mにつけ、バーディパットを入れ、両者バーディスタート。
■ 2H PAR5 武藤俊憲1UP
武藤はティショットで距離が出て、そのアドバンテージで悠々2オンを成功。5~6mほどのイーグルパットは惜しくも入らないが、バーディで1UPとする。
■ 3H PAR4 武藤俊憲2UP
セカンドショットは稲森がピン横3~4メートルにつけるが、武藤はそれより近い2~3mのところに。稲森がバーディパットを外したのに対して、武藤はバーディパットを決める。武藤が2UP。
■ 4H PAR3 武藤俊憲2UP
武藤、ティショットをピン手前1mにナイスショット! しかし、稲森も負けじとピン奥3mにつけ、それを見事決めてバーディ。このホール両者バーディ。
■ 5H PAR4 武藤俊憲2UP
ここまで優勢の武藤、ティショットを右ラフへ打つが、セカンドをしっかりグリーンオン。先に打っていた稲森(ピンまで7~8m)と同じ位置まで持ってくる。互いにバーディパットを外し、パー。
■ 6H PAR4 武藤俊憲3UP
両者ともアゲンストの中、セカンドをグリーンオン。稲森が5~6mのバーディパットを外したのに対し、武藤は2mのバーディパットを決める。3UPにリードを広げる武藤。
■ 7H PAR4 武藤俊憲3UP
稲森、2オンを逃すが3打目アプローチで上手く寄せパー。一方の武藤、セカンドを6~7mほどのところに乗せるが、惜しくもバーディパット入らずパー。このホールはドロー。
■ 8H PAR3 武藤俊憲3UP
武藤、ティショットピン3~4mにつけるが、惜しくもバーディパットを外しパー。稲森、ティショットを2~3mにつけるが、これを外して同じくパー。
■ 9H PAR5 武藤俊憲3UP
ティショットは、武藤が稲森より30~40yd置いていく形が続く。稲森は何とか3オン、6~7mバーディパットは入らずパー。武藤は3打目のアプローチで2~3メートルに寄せるが、バーディパットは外してパー。
■ 10H PAR4 武藤俊憲4UP
稲森、セカンドをグリーン奥のバンカーに外し、ピンチに! 3打目もスピンが掛からずエッジまで転がってしまう…。一方の武藤は難なくパー。21歳の稲森に全く隙を見せない中堅・武藤、4UPに。
■ 11H PAR4 武藤俊憲3UP
武藤、ティショット3Wで運ぶも右ラフに。稲森、セカンドでピン左1mにグリーンオンさせ、このチャンスを生かす。武藤カップ5cm程左に外しパー、稲森バーディ。稲森ようやく1つ取り戻す。
■ 12H PAR5 武藤俊憲4UP
2打目武藤10mピンハイに2オン、一方の稲森は奥のエッジに。セカンドの精度の差が出る。稲森パターで1.5m程オーバーさせるも、4打目外してパー。武藤はバーディで、再び4UP。
■ 13H PAR3 武藤俊憲5UP
武藤、ティショットを右手前エッジに。そこからパターでねじ込みバーディ。稲森は右手前ラフから3m程オーバーし、遂に武藤5UPの差に! 追い込まれる稲森。
■ 14H PAR4 武藤俊憲5&4
武藤、稲森、セカンド外して3打目勝負に。3打目武藤ロブショットでカップをかすめ、2mオーバー、稲森カップ20cmほど右に寄せOKパー。武藤、2mパーパットを決めてパーセーブ。武藤5&4で勝利!