ネスレ2回戦E 谷口徹 小平智
HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
谷口徹 | - | ○ | ○ | - | - | - | ○ | ○ | - |
小平智 | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - |
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
谷口徹 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
小平智 | - | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - | - |
■ 1H PAR4 AS
ティショットは谷口フェアウェイ、小平は右のラフ。谷口のセカンド、残りエッジまで70ヤードくらいからピン手前にナイスオン。小平のセカンドもナイスオン。それぞれ5メートルぐらいのバーディパット、谷口はオーバーするも返しをいれて、パー。小平もバーディパット入らず、コンシード。両者パーで引き分けスタート。
■ 2H PAR5 谷口徹1UP
打ち下ろしのロングホール。ティショットは、谷口フェアウェイキープ、一方の小平は左ラフへ。セカンドは、両者共に残り230ヤードから、谷口はツーオンに成功、小平はグリーン奥にこぼす。小平は3打目をうまく寄せられず、さらにバーディパットをはずしたところで、谷口のバーディパットを、コンシードし、谷口の1UP。
■ 3H PAR4 谷口徹2UP
ティショットは、小平右ラフ、谷口左ラフへ。セカンドショット、両者とも残り130ヤードからナイスオン。谷口は4メートルを沈めナイスバーディ。小平ピン奥、1ピンにつけていたがはずし、コンシード。谷口2UPに。
■ 4H PAR3 谷口徹1UP
ティショットは、谷口グリーンオーバーで奥のラフ。小平は、ナイスオン。小平のバーディパットは、8メートルの上りのフックラインをはずす。谷口3打目をはずしコンシード。小平パーパットいれて、小平が一つとりかえして谷口の1UPに。
■ 5H PAR4 AS
ティショットは、谷口ラフ、小平右ラフ。両者残り60ヤードの2打目を1ピンにつける。小平は、ピン奥からのバーディパットねじこみ、ナイスバーディ。谷口さらに近いピン
左からのバーディパットをはずし、コンシード。このホールを小平がとってオールスクエアに。
■ 6H PAR4 AS
ティショットは、二人共にフェアウェイキープ。ドライバーショットの飛距離は、30ヤードほど小平の方が飛んでいる。小平のセカンドは残り200ヤード、強いアゲンストの風のなか、グリーン右ラフへ。うまく寄せて残り1メートルのパーパットを入れてパー。セカンドを乗せた谷口のバーディパットは2段グリーンの下から、残り13メートル。これをショートし、2メートルを残したが、パーパットをねじこみ、両者パーとして、このホール引き分け。
■ 7H PAR4 谷口徹1UP
ティショット、谷口はフェアウェイ真ん中、小平は左の林の中へ打ち込む。谷口のセカンドはピン右50センチにつけてコンシード。小平の林からの2打目は、グリーン手前の左ラフ。そこからのショットは、大きくピンオーバーし、ピックアップ。谷口の1UPに。
■ 8H PAR3 谷口徹2UP
ティショットは、小平グリーン手前のカラー。谷口は、グリーンオン。小平はパターでカラーからのバーディパット、これが強めでピンオーバー。谷口の2打目は、軽いスライスライン、3メートルぐらいが入らず。小平は、 ピン奥からのパーパットもはずし、谷口にコンシード。谷口の2UPに。
■ 9H PAR5 谷口徹2UP
ティショット、谷口右ラフ、小平右バンカー。セカンドは、谷口ふたたび左ラフ。小平はフェアウェイへ。3打目、谷口はラフから、エッジまで残り100ヤードをグリーンオン。ピンまで、6メートルのバーディパットは、入らず。小平も3打目でグリーンオン。バーディパットは、1ピン以内のチャンスだったが、これをはずしてお互いにコンシード。このホール分け。
■ 10H PAR4 谷口徹2UP
ティショット、谷口左ラフ、小平はフェアウェイ真ん中。セカンド、小平は残り50ヤードからナイスオン。谷口はグリーン手前にはずすも寄せワンでパーセーブ。小平2パットでこのホール引き分け。
■ 11H PAR4 谷口徹1UP
ティショット、谷口左ラフ、小平フェアウェイキープ。セカンドは谷口がピン奥4メートルにつけるもバーディパットをはずしてパー。対する小平はセカンドを1メートルにつけ、これを沈めてバーディでこのホール勝利。谷口の1UPに。
■ 12H PAR5 谷口徹1UP
ティショットは谷口深い右ラフ、小平フェアウェイ。小平2オン成功。イーグルパットは、残り4メートルぐらいをはずしたが、コンシードで、バーディ。谷口のバーディパットは、残り1メートルをいれて、こちらもバーディ。このホール引き分け。
■ 13H PAR3 AS
谷口のティショットは左ラフ。つづくアプローチは、ピン2メートル。小平のティショットはグリーンオン。5メートルぐらいのバーディパットをはずすが、コンシードでパー。谷口はパーパットをはずして、このホール小平の勝ち。オールスクエアに。
■ 14H PAR4 小平智1UP
ティショットは、谷口右深いラフ、小平はフェアウェイ。谷口の2打目はグリーン左
カラー。ピンを抜いてパターで狙うも、オーバー。小平は2打目でグリーンオン。バーディパットは、ピン左から、3メートルぐらいを沈め、このホールは小平勝ち。これで小平の1UPに。
■ 15H PAR4 小平智1UP
ティショットは、小平左ラフ、谷口は池ぎりぎりのラフ。セカンドで両者共にグリーンオン。谷口は、6メートルのバーディパットをショートするがOKパー。小平は、ピン左から3メートルのバーディパットはずし、こちらもOKパーでこのホール引き分け。
■ 16H PAR3 小平智1UP
ティショットは、小平がバンカー、谷口はグリーンオン成功。谷口のバーディパットは、ピン左から9メートル。フックラインを読んだが、惜しくも入らずOKパー。小平はバンカーからうまく寄せ、残り1メートルをいれてパー。このホール引き分け。
■ 17H PAR5 小平智1UP
ティショットは、谷口左ラフ。小平右ラフ。セカンド地点で、前の組がいるグリーンが空くのを待つ。小平の、2打目は、左ラフへ。そこからのショットはグリーン奥のラフ。4打目のアプローチも寄らず。3オンした谷口のバーディパットは、5メートルの上りライン。強気なパットも、入らずオーバー。小平は、パーパットをいれて、谷口にもコンシード。分け。
■ 18H PAR4
ティショットは、谷口左ラフ。小平右ラフ。谷口の2打目はグリーン右の深いラフ。ピンが、近く、難しい状況からの谷口のアプローチはオーバー。しかし1メートルのしびれるパーパットを確実に入れる。小平のバーディパットはショート。こちらもしびれるパットをきっちりと沈めてこのホール引き分けとし、小平が1UPで勝利をつかんだ。