2015年 CMEグループ ツアー選手権

来季の米LPGAは33試合 総額6310万ドルで史上最高賞金に

2015/12/01 14:30
ともに2年ぶりのシード復帰を決めた宮里美香と宮里藍

米国女子ツアー(LPGA)の2016年シーズンの日程が発表された。賞金ランキング加算対象となる試合数は、今年の31試合から2試合増えて33試合となり、賞金総額は5910万ドル(約70.9億円)から400万ドル増の6310万ドル(約75.7億円)。今年の国内女子ツアー(33.3億円)の2倍以上の賞金額で、2008年の6030万ドルを上回り米女子ツアー史上最高賞金総額を更新した。

新たにスケジュールに加わったのは、ミシガン州で開催される「LPGA Volvik選手権」と、今年開催中止となった中国での試合(開催地とスポンサーは未発表)。北米開催の試合は33試合中22試合(インターナショナルクラウンを除く)となった。

同ツアーのコミッショナー、マイケル・ワン氏は「我々のフォーカスは、新しい試合を確保することから、既存大会を拡充させることに変化した」と、安定的な成長への舵切りに自信を見せた。「PGAツアーが日程を発表するとき、ときどきはただメールを送ってくるだけのときがある。それは皆が、日程がより強固で安定的になり、多くの変化がないことを知っているから。我々も峠を越したように思う」とコメントした。

2010年にコミッショナーに就任したワン氏。当時はゴルフ専門チャンネルでの放送が年間200時間で60%が録画放送だったのに対し、現在は400時間超で92%が生放送とLPGAの露出も向上したことを、来季日程の発表に合わせて強調した。

2015年 CMEグループ ツアー選手権