上原、宮里美香ら日本勢コメント/ISPSハンダオーストラリアン女子オープン 事前
2015/02/18 19:57
■ 上原彩子
「下がすごく硬いので、頭を使うマネジメントができるかという勝負ですね。でも、こういうコースは好きなので、明日からが楽しみ。なにせ下が硬いので、短いホールがバーディチャンスかというとそれは別。“ゴルフ頭”の良い選手が上に行くコースだと思います。結果には出ていないけど、(やるべきことが)出来ている感じはあるので、チャンスはあると思います」
■ 宮里美香
「今年からトレーナーさんも代わって、走り込みとかも入れて頑張ってやっています。バハマは天気が悪くて1日24ホールをやったり体力的にはきつかったけど、集中力を高めてやれたのはその効果があったと思う。このコースは特にパー3のグリーンが止まらないので難しい。その分、パー5が5つあるし、チャンスをものにして、アンダーで回れるようにしたいです」
■ 久保啓子
「(推薦は)先週の水曜日ごろに聞きました。びっくりし過ぎちゃって、どうしようという感じでした。それまではダイキンに向けてトレーニングをしていたのですが…。キャディはたまたまメルボルンに住んでいた友達にやってもらって、宿は仲の良いジェシカ・スピーチリーに教えてもらって…。米ツアーはQTには2回出たのですが、試合は初めてなので嬉しいです。このコースは今までのプロ生活の中で、一番硬いと思います」。
■ 松本樹実(アマ)
「去年、オーストラリアガールズアマチュアチャンピオンシップという大会に優勝して、その表彰式でこの試合に出られると聞いたのですごく嬉しかったです。家はここから車で30分くらいのところです。絶対、予選を通過して残りたいです!」