大会初日を迎えたアレクシス・トンプソン
2007/06/29 09:00
史上最年少で全米女子オープンの予選を通過したアレクシス・トンプソン。大会初日は、雷雲接近の為3時間30分以上も、プレーが再開されるのを待たなければならなかった。その間、トンプソンはヴィッキー・ハースト、ティファニー・ルア、そしてアマチュアのキンバリー・キムとともに、卓球をして遊んでいたそうだ。
-誰が勝ったの?
トンプソン「ヴィッキー・ハーストには勝ったけど、彼女が勝たせてくれたのかどうかは分からないわ。生意気に取らないで欲しいのだけど、分からないの。でも、私たちはとても楽しんだわ。私はほとんど見ているだけだったけど」。
-初めての全米女子オープンはどうだった?
「充分練習を積んできたから、ようやく初日を迎えられて嬉しかったわ」。
-今日のハイライトは?
「1つバーディを獲ったの。ドライバーが凄く良くて、だからフェアウェイを良くキープできたわ」。
-1番ティで名前を呼ばれた気分は?
「感動した。みんなが声援を送ってくれて。少し緊張したけど、でも気分は良かったわ」。
-水曜日の夜は緊張した?
「全然。テレビを見て過ごしたわ」。
-明日、27ホールをやるというのは?
「そうね、9ホールの別の地区予選をやるわけじゃない。まだ厳しい戦いは続くけど、少なくともその間に休憩を獲ることは出来るわ」。