有村、上原ら日本勢好スタート/米国女子ファイナルQT初日
2012/11/29 10:32
来季の米国女子ツアー出場資格をかけて戦うクオリファイングトーナメントの最終予選会(ファイナル)が11月28日にフロリダ州のLPGAインターナショナルGCで開幕。5日間の戦いが始まった。
日本勢はセカンドクオリファイを勝ち上がった有村智恵、上原彩子をはじめ金子絢香、野村敏京、片平光紀が出場。有村と上原は2アンダー6位タイと上々の滑り出し。金子はイーブンパーの24位タイ、片平は1オーバー40位タイ、野村は2オーバー55位タイとなった。
初日首位は4アンダーのキム・ウェルチ、キャスリン・イーケイ、モリヤ・ジュタナガン(タイ)の3人が並んでいる。5日間のストローク戦で上位20名程度が来季の出場資格を掴むことになる。