決戦目前!宮里藍と諸見里しのぶのインタビュー
2005/11/28 09:00
明日と明後日が指定練習日となるが、27日(日曜日)宮里藍はレジェンドコースを回った。
「今日回ったコースは予想していたよりもフェアウェイは広いがハザードが絡み難しく感じました。距離もしっかりあって、特にパー3の設定が長く、持つクラブがウッドになるホールがありました。風もそれなりに強かったです。90ホールの長丁場、この予選会というのは苦しいのではみな同じなので、試合になったら一日2アンダーペースで回れればいいと思います」
宮里よりも2時間遅れ、11時にスタートした諸見里は、
「昨日回ったチャンピオンズコースよりも今日のレジェンドコースの方がグリーンも小さく、池もあって難しいです。横風のホールも多く、アンダーパーで回るのはとても難しいと思います」
宮里のキャディはローラ・デービース(英国)のキャディでも有名なミック。 ミックは今年「全米女子オープン」や「HSBC女子マッチプレー」で宮里のキャディ務めている。諸見里のキャディはコーチの江連忠だ。