2022年 HSBC女子世界選手権

畑岡奈紗が「ゼクシオ」テスト アジア連戦でクラブ選び

2022/03/02 11:20
畑岡奈紗はシンガポールに新ウッドを持ち込んだ(Yong Teck Lim/Getty Images)

◇米国女子◇HSBC女子チャンピオンズ 事前情報(2日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72)

開幕から3試合に出場した畑岡奈紗は、その後3週にわたるオフを拠点のフロリダで過ごした。ショットの状態を復調させるべく、スイングとクラブを見直し。次週タイでの「ホンダ LPGAタイランド」とのアジア2連戦に、新しい1W「ダンロップ ゼクシオ エックス」を持ち込んだ。

住友ゴム工業のスリクソンシリーズの“顔”でもある畑岡が、ゼクシオを握るのは「プロになってから今までなかったかもしれない」。最新ラインの「ZX」もテストした上で、「ゼクシオのほうが結構イメージが良くて。トラックマン(弾道計測器)の数字も良かった」と好感触を得た。シャフトは藤倉コンポジットのVENTUS REDを選んだ。

アイアン(スリクソン Z785)もリシャフトし、スチールとカーボンの複合モデルであるトゥルーテンパーのスチールファイバーi95にトライ。さらに「まだ迷っている」というボールも「Zスター XV」を新たにテストする考えもある。

3回目の出場となる本大会に「世界選手権という名前がついていて、すごく大きいトーナメントだと自分でも思っている」と意気込む。「(これまで)アジアでなかなか好成績がを出していないけれど、この2週は2桁アンダーを目指して頑張りたい」。その一方では米本土に戻ってから始まるメジャーシーズンを見据えている。

「早い段階で成績を残して、良いイメージを持ってメジャーに行きたい気持ちもある。久しぶりにクラブを替えてテストしているので、この2試合で、どんなボールが出るのか楽しみではあります」。池も多く、距離もたっぷりあるアジア屈指のコース。実戦テストの打ってつけの場でもある。

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