＜ジャパンゴルフツアープレーヤーズラウンジ番外編「古閑さん、か・わ・い・ぃ～」＞

普段は屈強な男たちばかりを見ているだけに、余計に新鮮だった。新規ツアーの「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の宣伝大使として会場のグランディ那須白河GCに駆けつけてくれた古閑美保さん。現役時代から、奔放な私生活もあっけらかんと語るなど、親しみやすいキャラクターに加えて、その美貌。

・・・いやあ、ホントに可愛かったっス。

ちんまりと小さいお顔に透けるような白いお肌、すらりと伸びた手足に・・・。おっと、これ以上、書くとちとキモい？ スミマセン。

しかし、現役を離れてもなおこの人気。古閑さんいるところは常に黒山の人だかりも、納得である。あちこちから「古閑さん、かわいぃ～」の歓声が飛び交い、みんなすっかりデレデレだった。

そんな中で、地元白河市の「しらかわ新鮮野菜PRチーム」のみなさんと、記念撮影をすることになった。そんなの慣れっこの古閑さんに対して、大勢のギャラリーにカメラを向けられ、緊張気味のスタッフのみなさん。

カメラマンから「笑顔が足りないよ～」と促されても、こわばったまま。そんなとき、古閑さんが放ったアドバイスが秀逸だった。

「みなさ～ん、目の前に大好きな彼がいると想像してみてください。そうしたら、一発で素敵な笑顔になれますヨ（ハート）」。

たちまち、どっと笑い声。やんやの歓声。「ほんとだ～、なんか自然に笑える」「さすが古閑さんっ！」とみなさん口々に、たちまち和気藹々とその瞬間を切り取ったのがこの写真。

ほんの一撃で場を和ませる愛くるしさ。うう～ん、本当にさすがである。男子ではこうはいかないもんなあ・・・。でも、負けてはいられない。「か・わ・い・ぃ～！」の賞賛のかわりに、ギャラリーをシビれさすような豪打で男子ツアーも今週から後半戦。まだまだ、熱く強く行くのだ！！