2015年 KKT杯バンテリンレディスオープン

2位続きのイ・ボミ 敗因はテンション!? 韓国でリフレッシュ

2015/04/16 17:33
プロアマ戦に臨んだイ・ボミ。祖国でリフレッシュし優勝へのテンションは上がった?

今季の国内女子ツアーで賞金ランキング3位につけるイ・ボミは、前週の試合をスキップして韓国に一時帰国。心身をリフレッシュして、17日(金)に開幕する「KKT杯バンテリンレディスオープン」を迎える。

3週間前の「アクサレディス宮崎」ではプレーオフで笠りつ子に敗れ2位。2週間前の「ヤマハレディース」では2打差の2位タイと、惜しいところで優勝に手が届いていない。

イは「2位になる(優勝できない)理由があった」と振り返る。いわく「あまりテンションが上がらなかった」。

特に「アクサレディス―」のプレーオフでは、2ホール目まで互いにバーディを奪い合う激闘を演じたが、「りっちゃんが先にバーディを獲って、私も獲ったけど、あまりうれしくなかった」という。

「いままでは優勝がほしいという気持ちが強かったけど、それがなかった――」

なぜテンションが上がらなかったのは分からないが、韓国に戻って、友人らとカフェに行ったり、青春映画を見たりして、気の置けない仲間と水入らずのひと時を過ごしてリフレッシュした。

今大会では昨年、アマチュア優勝を果たした勝みなみに1打差の2位だった。「みなみちゃんはパターが上手だと思った。プロだとバーディを狙わないところで、狙っていた」と、勝流の“強気”のパットに負けたと分析した。

リベンジへ向け、勝利への執着心は戻ったのか―。「まだ分からない」とはにかみながら首をかしげる一方で、「毎回優勝を狙って頑張る」と力を込めることも忘れなかった。(熊本県菊陽町/片川望)

2015年 KKT杯バンテリンレディスオープン